- HOME
- スタッフ紹介
院長紹介
木下 昭博
- 東京都生まれ
- 日本歯科大学新潟歯学部卒業
- 東京都中央区・台東区にて勤務
- 横浜市戸塚区にて開業
- 新潟県佐渡市にて開業
昭和33年 東京都板橋区に生まれ、小学校5年生まで東京で暮らしていました。 その後、引っ越した横浜で私が歯科医師となるきっかけと出会いました。 といっても、そんなに大層なことではありませんが…。
細かい作業が好き=歯科医師に!?
高校1年の時、遊びに行った友達の家が歯科医院でした。
歯科医院というものは、今まで治療を受ける側からしか見たことがありませんでした。
でも、その時初めて「治療を受ける患者さん」としてではない立場から歯科医院を見ることができたのです。
そして、その子のお父さんの話を聞かせてもらったり、様々な治療機器が並ぶ診察室を見せてもらっているうちに、「何だか面白そうな仕事だな」と思ったことが、歯科へ進むきっかけとなりました。
もともとプラモデルや鉄道模型など、細かい作業が好きだったのですが、それと「歯科治療」が結びついたのも、この友人の家に遊びに行かせてもらったおかげだと思っています。
佐渡との出会い
その後、日本歯科大学新潟歯学部に入学するのですが、当時まだ新幹線がなかったので、特急「とき」で5時間…もしくは飛行機を利用しての移動でした。受験をする時は全然感じていなかったのに、実際に帰省などで東京と往復することが増えると、「ずいぶん遠くに来たんだなぁ」と感慨にふけっていました。
卒業後は東京都中央区京橋、その後東京都台東区上野の歯科医院に勤務。
その後横浜にて開業した後、平成9年に今の新潟県佐渡市にて開業しました。
大学は新潟でしたが、実は大学在学中には一度も佐渡に来たことがありませんでした。
結婚が決まり、初めて佐渡に来た時には、「島なのに大きいんだなぁ」と失礼な感想を抱いたことを覚えています(笑)
佐渡に来て、12年になり、こちらにも慣れてきました。
近所に行きつけのボーリング場もできましたし(ボーリングが大好きなんです!)、信越地方ならではの冬の過ごし方も知って、毎日楽しく過ごしています。
美味しいものがたくさんあり、自然にあふれた私の大好きな佐渡に住む皆さまのお口の健康のために、少しでもお役に立てるよう、努めてまいります。
酒井歯科医院のスタッフ
上越総合病院より歯科口腔外科の先生をお招きしています。
上越総合病院 歯科口腔外科の歯科医師です。
月に1度、親知らずの抜歯など、専門的な口腔外科治療に関して、当院で治療を行っていただいています。